2023.06.23 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
建設現場って、規模もあるため、資機材もなければならないし、
まず、人が必要となります。
元請がひとりの場合があっても、作業員をひとりも使わずに現場は施工できませんよね。
そして、人と人なので、どれだけがんばっても、合わない人はいます。
そもそも、あわない人同士でひとつの現場を施工しようとすると、本人らも含め、誰かが苦労します。
人を見て、人の性格を読んで、うまくいく景色を想像して、その人を配属させる。
人事もきちんとあるべきですね。
現場監督は段取8分
段取が完璧なら、極端な話し、当日はボケッとしていることができる。
ただ、これには、どのようになるか、想像することが重要である。
そして、リスクを拾い出し、潰していくことで、より完璧な段取に近づく。
いつも言っているのが、「空間想像力」
明日のこのあたりの状況を想像したり、ヒアリハットでのできごとを想像したり。
最近、この能力が足りていない技術者を見かける。
とても重要なので、ぜひ身につけてほしい。
最近では、3Dを書きながら説明することもあるが、ツールを上手につかう能力もぜひ身につけてほしい。
このブログ、初めて10年以上経つ
そして、同じ頃から建設業界でも10年以上経つ
たまに、ブログを見返して、思う
自分は成長したのか?、10年前と同じことをしていないか?、などと
そう思うのなら、変えていく、変われば良い
と、自分に言い聞かせる
そんなことにも役立つブログ(笑)