一定期間更新がないため広告を表示しています
昔から必ず言われるのが、「最近の若いやつは・・・」、そして「新人類」(ちょっと古いかな?)
うちの現場にも、20代が2人、1日中現場でがんばっている。
しかし、若いから空回りもするし、遠回りもしている。
それはそれでよい経験になると私は思っているが、最近人間関係に少し悩んでいるようだ。
やはり、年上の人たちをどのように動かすか!
私からのアドバイスは、建設業界は人を動かさなければ仕事にならないので、気持ちよく仕事をしてもらいように雰囲気を作ることが大事だと教えたが、もちろんそんな簡単にいくわけはない。
そして、どうしても仕事を自分で増やしてしまい、夜遅くまで仕事になり、疲れて・・・、と悪循環になっている。
私は自宅で先ほどまで仕事をしていたが、2人はまだ事務所で仕事をしていることでしょう。
悩むことは大事なことではあるが、最近の若い人たちは、どうも悩みすぎてしまうような気がする(もちろん私の周りだけかもしれないが?)。
協力業者の若者たちもがんばっている。が、たまにそうなってしまう。
しかし、私からしてみれば、もっと視野を広くして、現場の端から端まで、そして安全や施工体制などの書類も含めて勉強してほしいが、無理らしい。あまり言い過ぎて落ち込まれても困るし。
ゼネコンの現場監督って、お金を払っているのに頭を下げながら仕事をお願いし、みんなの安全を気にしながら設備を作ってあげ、近隣のみなさんに迷惑にならないよう仕事をし、現場が終わってから内業を夜遅くまでし、そして、それほど抜群な給料はもらっていない。
因果な商売だと思う(笑)
もちろん私は悩んでいないが、2人が壊れずに育ってほしいと願っている(私も努力している)。
久々に愚痴ってしまったが、私も自社以外を知らなかったらどうなっていただろうか?
リアルでも自社以外を知り、そしてブログに群がり、さらに自社以外の方々と交流し、様々な考えを持つことができるようになった。社外団体への参加が、私の人生において、大きな転換だったのかもしれない。
この記事おもしろい!
http://news.livedoor.com/article/detail/4109939/
さらに皆さんからのコメントも面白い。
世の中、色々な意見はありますが、ライターとして公に公開するのはいかがなんでしょうか?